弁護士業務時々司法書士業務(この記事は約2分で読むことができます。)

地域の皆様、いつもお世話になっております。はなぞの綜合法律事務所です。
6月に入り、今年ももう半年が過ぎようとしているのかと。怒涛の勢いで過ぎていく日々を大切に過ごそうと改めて思うところです。
さて、このブログ記事を書いているのは令和2年6月2日22時17分なのですが、先ほどまで外国人の法人設立準備を行っていました。1日に依頼を受けたのですが、中国の方のスピード感に驚いています。どんどん話が進むので弊所もそのスピード感に併せて書類を作成していかなければなりません。
弁護士業務と違って司法書士業務の良いところは、紛争性が全くないということだと個人的に思います。
弁護士業務はその性質上多くは何らかのトラブルに関するもので、依頼者に対して相手方がいることが多いです。
これに対して登記業務は依頼者の意向を吸い上げて登記に反映していく作業なので、淡々と進めていくことができるので、心穏やかに職務を執り行えるのが良いなと感じます。
もっとも、弊所は外国人の会社設立登記依頼を多く受けており、日本人が会社を設立する場合とは異なる手続きを要求されることもあるのでその点は慎重に取り組まなければならないので、緊張感が常に付きまとうという点では弁護士業務と変わりありません。
弊所代表の前職が司法書士ということもあり、登記業務を含め、幅広いご依頼を受けられるのはありがたいことです。
今月も全力で執務に取り組んでまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

いつも使っている定款ドラフトです。さて、引き続き定款作成業務に取り掛かります。
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